wisdomのモットーは「子どもを幸せにする学び」です。
これを実現するためにwisdomでは、以下の3つを取り入れた授業・指導を展開しています。
人が能動的になるポイントは「成功体験」です。つまり、生徒にとっては「分かる」という体験が学ぶ意欲を引き出します。しかし、「分かる」ようになるまでの勉強は苦しいものです。したがって、その道のりをどう「楽しい」ものに変えていくか。ここに私たちの存在価値があります。wisdomでは徹底的に「楽しい授業」を行います。
古来、哲学者は対話の中で知恵を磨いたと言います。そして、対話の中で物事の本質、意味を捉えていきました。ここには人間が学ぶ上での2つの重要なポイントが含まれています。
1つ目は「対話」の重要性です。一方的に知識を押し付ける授業はつまらない。wisdomでは生徒との対話の中で、分からないところを探り出し、解説を加えていきます。
2つ目は「意味」です。人は意味が分からないことには積極的になれません。何のために勉強するのか。多くの進学塾では「進学のため」と答えるかもしれませんが、本来人が学ぶのは、知識を得て知恵を磨き、人生を豊かにするためです。wisdomでは、受験の先にある勉強の意味を教えます。
中学や高校で得た知識は、将来の仕事には直結しないかもしれません。しかし、そこで得た物の考え方、ノートの取り方、復習の仕方などは一生の財産になります。優秀な人とは、目標に対するアプローチの仕方、勉強の仕方を知っている人だと考えます。wisdomでは勉強の結果だけでなく、プロセスも重視し、勉強の仕方を指導します。